当クリニックの特徴

高品質・先進性

熟練の内視鏡操作と意識下鎮静法（鎮静剤の静脈注射）を使用することによりまったく苦痛のない検査･治療を行うと共に、時間に制約されない一例いちれい、ていねい丹念な内視鏡検査を行います。まさに昼寝をするためにお越しください。目が覚めた時には検査は終了しています。使用している鎮静剤は非常に鎮静・催眠効果がありますが代謝が早く検査後短時間で完全に覚醒します。したがってお車での来院が可能です。そして世界最高の解像度を誇るFUJIFILMの内視鏡を使用し、長年培ってきた拡大内視鏡(顕微鏡の付いた内視鏡)による微細観察の経験を生かし、独自の最先端治療法を用い、患者さまお一人おひとりに最もふさわしい方法で完璧な診断･治療を行います。

最高レベルの経験・技術

本邦における多数の内視鏡検査の経験、そして世界10数カ国で講演･デモンストレーションを行ってきた経験を生かし、世界で認められた最高レベルの技術を駆使し、無駄のない洗練された診断･治療を行います。2006年から2023年まで9期連続でBest Doctors in Japan™ に選出されています。

最新鋭の機器

内視鏡器機はアドバイザーをしているFUJIFILM社の器機を使用します。自ら開発に参加したトップレンジの内視鏡（世界最高の画素数を誇る）を使用し、拡大内視鏡(顕微鏡の付いた内視鏡)による超高精細度の観察画像から見落としのない微小腫瘍･癌の発見･治療を行います。そして、どんなに小さな病変でも将来的に癌に関連性がある（腫瘍性）と判断したらすべて切除します。

自由診療

患者さま、医師の双方にとって妥協のない診療を全うするには、保険診療（国民皆保険制度）に頼る医療では限界があり、このため自由診療を行います。たとえば保険診療では難しい胃カメラ+大腸カメラ同時検査、日帰りESD、内視鏡的洗浄液注入法（三戸岡院長考案）、非常に効くが醒めの良い鎮静剤の使用（車での来院可能：欧米で内視鏡前投薬として第一選択の薬）、大腸病変切除（治療）後のクリップによる傷の閉鎖（合併症予防）などが自由診療では可能です。自由診療は言い方をかえれば制限のない診療です（保険診療は制限診療と言えます）。患者様が検査治療を楽に受けるための方法を自由に選択・開発できるのです。自由診療により個々の患者様の体質・病態に合わせたよりきめ細やかなオーダーメード医療が可能です。また自由診療により保険診療では不可能なプライバシーの完全保守が可能になります。任意保険（民間医療保険の手術給付金）のご利用は可能です（大腸ポリープ切除：最低５万以上、初期の癌（上皮内癌（粘膜内癌））切除：５０万円以上の給付が見込まれます）。お入りになっている保険会社に問い合わせください。また当院でお支払いいただいた料金は医療費控除の対象になります。

おおまかな料金を提示いたします。当院で最も人気のある組み合わせから•••

①胃＋大腸検査を受けられる場合（胃＋大腸同時検査は1～２万円割引）

　＊胃（観察のみ）＋大腸病変切除の場合：

　初診（1万円）＋胃カメラ（診断のみ：6万円  ）＋大腸カメラ（診断+治療：20万円）＋再診（6000円）＝27万6000円－1万円（割引）＝26万6000円

　＊胃（観察＋組織検査）＋大腸病変切除の場合：

　初診（1万円）＋胃カメラ（診断＋組織検査：7万円  ）＋大腸カメラ（診断+治療：20万円）

　＋再診（6000円）＝28万6000円－2万円（割引）＝26万6000円

　＊胃（観察のみ）＋大腸（観察のみ）：

　初診（1万円）＋胃カメラ（診断のみ：6万円  ）＋大腸カメラ（診断のみ：10万円）

　＝17万円－1万円（割引）＝16万円

　＊胃（観察のみ）＋大腸（観察＋組織検査）

　　胃（観察＋組織検査）＋大腸（観察のみ）

　　胃（観察＋組織検査）＋大腸（観察＋組織検査）の場合：

　初診（1万円）＋胃カメラ（診断のみ：6万円  ）＋大腸カメラ（診断のみ：10万円）＋

　再診（6000円）＝17万6000円－1万円（割引）＝16万6000円

大腸病変を切除（治療）した場合、切除後の傷をクリップ（1本：1000円）で閉鎖し合併症の予防を行うため＋数千円になります。つまり胃＋大腸検査を受けられる場合の料金は16万～26万8000＋数千円になります。

　大腸検査の前処置に内視鏡的洗浄液注入法（飲まずにできる大腸検査：バナー参照ください）を選ばれた場合は＋2万円になります。

 

②胃検査のみを受けられる場合

　初診（1万円）＋胃カメラ（診断のみ：6万円）＝7万円

　初診（1万円）＋胃カメラ（診断＋組織検査：7万円）+＋再診（6000円）＝8万6000円

　つまり胃検査を受けられる場合の料金は7万～8万6000円になります。

 

③大腸検査のみを受けられる場合

　＊大腸（診断+治療）：

　初診（1万円）＋大腸カメラ（診断+治療：20万円）＋再診（6000円）＝21万6000円

　＊大腸（診断＋組織検査）：

　初診（1万円）＋大腸カメラ（診断+組織検査：11万円）＋再診（6000円）＝12万6000円

　＊大腸（診断のみ）：

　初診（1万円）＋大腸カメラ（診断のみ：10万）＝11万円

　大腸病変を切除（治療）した場合、切除後の傷をクリップ（1本：1000円）で閉鎖し合併症の予防を行うため＋数千円になります。つまり大腸検査を受けられる場合の料金は11万～21万6000＋数千円になります。

　大腸検査の前処置に内視鏡的洗浄液注入法（飲まずにできる大腸検査：バナー参照ください）を選ばれた場合は＋2万円になります。

    現在大腸検査（胃＋大腸検査含む）に引き続いて医療断食を行う場合、Fasting・食育外来（院長のZOOMによる約4時間の講義：1万1000円）＋玄米クリーム10包（医療断食中の摂取物：6000円）＝1万7000円は割引キャンペーン中です。

   当院では 初診は検査日当日に行い再診は郵送にすることによりすべての内視鏡診療を可能な限り一回（一日）で終わらせるようにしております 。

 

電子カルテの導入

セキュリテイに優れたセコムの電子カルテを導入し、徹底的にプライバシーを重んじ、よりスムーズで時間的無駄のない診療が可能です。

院内は「癒しの空間」

来院された患者様に十分にリラックスいただけるよう、院内では音響･画像にこだわった「癒しの 空間」を提供いたします。ストレッチャーになる電動チェアーを使用し、お座りいただいたままで内視鏡室にお入りいただき、変化したストレッチャー上で鎮静剤投与後内視鏡診療を行いますので気づけば元の部屋に帰っています。お一人おひとりに完全な個室でお帰りになるまでゆっくりおくつろぎいただきます。水、お茶、コーヒー、紅茶、軽食は当院で準備しておりますので遠慮なくご用命ください。ぐっすり朝寝、昼寝。芦屋の「癒しの空間」での休息のつもりでお越しください。

近隣の病院（神戸海星病院・甲南医療センター・豊中敬仁会病院・神戸大学付属病院・・・）との密接な連携

入院が必要な場合には、三戸岡院長が懇意にし信頼のおける消化器内科医、消化器外科医が常勤する病院をご紹介し、万が一の合併症にもスムースに対応可能です。

紹介システム

外科的治療が必要な場合は、患者さまと相談の上、三戸岡院長の知己でもある国内外トップレベルの外科医師・医療機関を紹介いたします。ご要望があれば消化器系以外の分野でも院長が個人的に知りえる現時点で最良の医療が受けられる良医を紹介いたします。